山本リツムネの
生い立ち
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なんにでも興味を示す活発な少年
幼少期から活発で、学校ではいつも友達とサッカーをして遊んでいました。家でもよく近所の子供たちと一緒に公園で遊んだり、木登りや自転車に乗るのが大好きでした。新しいことにチャレンジすることが好きで、困難に直面しても決して挫けない子供でした。
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高校生の時に弁護士になりたいと志す
高校3年生のとき、友達が刑事事件の被害者になるという痛ましい出来事がありました。
当時の私には、その友達の力になることはできず、無力感でいっぱいでした。このままでは、自分の仲間を救うことはできないし、力になることもできない。仲間には強くなくとも側にいてくれればそれでいいから、その仲間を護るために自分は誰よりも強くならないといけない。その思いから弁護士を目指すことにしました。 -
弁護士人生のスタート
私の弁護士キャリアのスタートは、順風満帆という分けではありませんでした。法律論はロースクールで散々学んできたものの、実務では、これがそのまま通用することばかりではありません。常に試行錯誤を繰り返し、より良い弁護とは何かを考えて、日々研鑽を積んでいます。
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今後の展望
将来に向けては、特にICT分野や建築・不動産分野、日常生活支援法務(相続・後見)分野に注力し、それぞれに専門性を発揮し、最善の法的サービスを提供したいと考えています。また、人権、特に環境分野に関心を持っており、グローバルな視点を持ちながら、広くて深い時代認識を持ち、時代の先駆けの役割ができる弁護士を目標としています。